■ホーライとは・・・・・・
「ホーライ」とはホーラ(?ρα, Hora)とは、ギリシア神話に登場する時間の女神。 特に季節の規則正しい移り変わりを司る。
なお、ホーラは単数形で、複数形ではホーライ(?ρα, Horai)という。 いずれも時間の意味。また、季節女神とも意訳される。
・・・・・・ではない。
さらに、破砕機・粉砕機のリーディングカンパニーの「株式会社 ホーライ」とは全く無縁である。
もちろん、冷凍生地(メロンビス、クッキー生地、パイ生地)専門メーカーの「株式会社 ホーライ」とは縁もゆかりもない。
あるいは山藤ブドウ園の「ホーライサンワイナリー」とも無関係だし、「ダンスホールスポットホーライ」には行ったこともない。
熊本にあるらしい「(株)ホーライカンパニー」も私とは無関係だ。
音楽家であらせられる「ホーライ功一」さんとは縁もゆかりもない。
高知県の「ホーライ温泉」には一度は行ってみたいが、それも関係がない。
紛らわしいが「くすりのホーライ」も、これまた「ホーライ製薬」とは全く別です。
その他にもネットで検索すると競走馬の名前だったり、ゲームの中にキャラクターの名前だったりすることもあるが、それらとも無縁だ。
よく聞かれるのが「豚まん」の551の「ホーライ」ですか?だけど、これもまた「蓬莱」とは全く関係がない。
僕が俳句を作るときの俳号は「塚田鵬来」(つかだほうらい)だ。
この俳号は先に「ホーライ」というハンドルネームがあったので、それに見合う漢字を探して、鵬来(ほうらい)にした。
よく「ホーライ」とはどう意味ですか?とか「どうしてホーライなのですか?」と聞かれる。
その都度、僕は「それは企業秘密です。」と答えてきたが、そろそろ「ホーライ」の名前の由来を明かしてもいいだろう。
僕が初めてインターネットでホームページを作ったのは「医薬品ができるまで」だ。(今は、こちらのサイトは更新しておらず、ブログで更新している。⇒「医薬品ができるまで」(ブログ版)
その時にハンドルネームが必要になったのだが、どんな名前をつけたらいいのか、皆目、検討がつかなかった。
丁度、その頃10歳になる我が家の長男がパソコンに興味を持ち始め、親も、この息子はコンピューターのプログラマー的な職業についたらいいのではないか、などと思っていた。
そこで「ハタ」と気が付いたのが、この息子の名前を「音読み」にすると「ほうらい」になるので、そこから「ホーライ」という名前をつけた。
もちろん、息子の名前は「ホーライ」ではない(念のため)。
「医薬品ができるまで」のサイトを運営しているときは、管理者の名前よりも、サイトの名前のほうが有名だった。
「ホーライ」の名前が大ブレイクしたのは、僕が運営している架空の製薬会社「ホーライ製薬」を作ってからだ。
(こちらのサイトも今は更新しておらずブログで更新している。⇒「ホーライ製薬(ブログ版)」
治験や臨床試験、新薬の開発などのテーマを扱っているのは、今のところ、上の2つのブログ(サイト)、「医薬品ができるまで」(ブログ版)と「ホーライ製薬(ブログ版)」だけだが、それ以外にも上記にあるように様々なブログを作っている。
新規にブログやサイトを作るのは好きなのだが、それを更新したりメンテナンスするのが苦手。
だから、きっと、これからもゴミのようなブログやウエッブサイトをたくさん、作っていくことだろう。
(そして、作ったことすら忘れていくだろう。)
そんなホーライですが、皆様、よろしくお願い致します。
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